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液タブ用のモニタアームを買いました

雑記 2020年12月26日

 ということで今年の自分へのクリスマスプレゼントはモニタアームになりました。エルゴトロンのモニタアームです。さいつよ。

モニターアーム3台設置図
絵を描くとき

 今回買ったのは、上の写真で言うと一番左の液タブ用のアームを一本だけ。
中央と右の2本はもともと以前に購入済みのモノなのです。なので今回のお買い物は新規購入というよりも追加購入という意味合いが強い。

今年の夏に引っ越しをした際の記事にも載せた通り、この時点でモニタアームが取り付けられています。2本

デスクトップ環境
2020年7月のデスクトップ環境

確か、購入は2018年4月頃みたいですね。ブログ書いてない頃です。

さらに言えば、ブログには描いていませんが、液タブも2019年の2月頃に購入しています。

Wacom Cintiq 16

話は戻りまして、

 見ての通り、液タブを配置する用の斜めにできる机を持っており、こんにちまでずっとその机において使用していましたが、使用するたびに机の下から引き出して、高さを調節して、角度を調節して…という準備動作がなかなかに面倒くさい。いっそのこと、液タブもアームを取り付けて液タブにもモニターにも使用できる形にしてはどうか、という思い付きを実現させるために今回のお買い物に至りました。
 今までは、液タブは未使用時は机の下に眠っていただけだったので、これで3画面目としても使用できる形になり、今まで以上に便利になったと思います。液タブとしての使用時も手で引き寄せて、任意の場所に持ってくるだけで済むので、液タブとしても準備動作の手間が軽減されてたと思います。
 実際にペンを画面に走らせてみても、アームがしっかりしているので、簡単にはペン圧で動いたりしなかったです。逆に液タブが軽すぎて、ペンを離しているときは浮き上がってしまうくらい。もしかしたら強度調節することになるかもしれません。
 例年に比べて、今回は比較的安価ですみました。平時気にせず必要なものを購入するようになったというのも大きいと思います。来年以降どうなるかはわかりませんが、自分の思う一番気持ちのいい状態を考えてお買い物はしていきたいと思います。

そういえば、今までクリスマスプレゼント何買ってきたっけなというのを毎年きちんとまとめていなかったと思うので、今一度備忘録としても書き出しておきます。

商品名備考
2011
2012RICOH SHREWD REMINDER充電式の振動する腕時計
(→記事)
2013
2014Transcend TS512GSSD370512GB SATA SSD(デスクトップPC用)
2015SONY SmartWatch3スマートウオッチ(Wear OS)
(→記事)
2015Diginnos DG-D10IW2ドスパラの安価タブレットPC
(→記事)
2016LUMIELINA HBRST-G HAIRBEAURONストレートヘアアイロン
2017CORBY CORBY3300JCズボンプレッサー
2018AKRACING PRO-X-BLUEゲーミングチェア
2018100-SNC035オットマン
2018DOCTORAIR MS-002マッサージシート
2019Surface Pro 7本体+キーボード+ペン
(→記事)
2020Ergotron 45-241-026モニターアーム

 そういえば、これ書いておかなきゃいけないなって思ったんですが、液タブ(Wacom Cintiq16)をモニタに取り付ける際、VESAマウント(液タブやテレビの後ろの中央にある4つの穴の規格)に入れる用のネジが、モニタ付属のネジ(M4 10mm)では入りきらず、ゆるゆるになってしまいました。
 かるくググったところによると、Wacom製品全般的に?10mmでは長すぎるようでここだけは別途部品を調達しないと厳しいみたいです。
 ということでもう少し短いネジ(M4 6mm)を購入して取付完了しました。

※アフィリエイトリンクに実際購入した六角穴付きボルトを載せていますが、モニタに付属の2種類の六角レンチとは規格が異なりますので、六角ドライバーを持っていない方は普通のネジを選定してください。


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